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外国人女性の会パルヨンは ２０２０年度京都生協社会貢献活動助成金１５万円を いただきました。外国人女性にとって 、使いやすくなるように、ホームページのリニューアルを 頑張ります！（２０２０年１１月６日）
パルヨンは 赤い羽根 withコロナ 草の根活動応援助成の第１回助成団体になりました。 ご寄付、ご支援をいただいた企業・団体・個人の皆さま、それから社会福祉法人 中央共同募金会の皆さま、誠にありがとうございます。助成金は、今年度の外国人女性の支援活動、とくにオンラインでの活動に使わせていただきます。(2020年8月25日）
【助成団体決定】withコロナ 草の根活動応援助成の第1回助成団体を決定しました
パルヨンの６月３日にオンラインで開催された外国人女性のための何でもしゃべれる会「プフー」での話し合いは
朝日新聞のwithnewsの記事で紹介されました。ヤフーニュースにも載っています。（2020年 8月 15日)
「メールの言葉遣い、きつくない？」オンラインで仕事、外国人の悩み 語尾につけたら優しく…魔法の言葉【#コロナとどう暮らす】
キリン福祉財団の助成金をもらいました
パルヨンは、2018年4月に、「平成30年度キリン福祉財団 キリン・地域のちから応援事業」の助成金として、30万円をもらいました。
キリンは、「キリンビール」とか「午後の紅茶」とかの、キリンです。
パルヨン は、このお金で、外国人住民のピア・カウンセリング（当事者支援）の窓口を作ります。
これまで、「外国人女性のための何でもしゃべれる会プフー」で、悩みや疑問をみんなで話したり、解決したりしてきました。プフーはずっと続けますが、それとは別に、多人数では話せない悩みなどについて、少人数でお話しをして解決するような仕組みを作りたいと思っています。
まず、その方法や、どのような気持ちで相談を聞けば良いのか、秘密をどう扱うのか、などについて、専門家による講座を開きます。講座に参加した人が、実際にピアカウンセラーとして、電話などで相談を受けることになります。また、安定した仕組みづくりについても、学びます。
興味がある人は、ぜひパルヨン にご連絡をください。
「きょうと地域力アップ推進事業者等表彰」
パルヨン は、３月４日に、京都市長から、「きょうと地域力アップ推進事業者等表彰」を
もらいました。
これは、京都市が、会社やNPOなどに対して、「地域の自治会や町内会の人たちと一緒に、良い事をしているグループがあります。褒めます。」ということで、送るものです。
パルヨンは、ガイドブック「となりの外国人とのおつきあい」を作成していることで、表彰されました。このガイドブックは、上京区の滋野学区の人達にたくさん協力してもらって、作りました。
パルヨンは、２年前に、日本に住む外国人が読むガイドブックを作りました。
今回は、日本人が読むガイドブックです。近所に外国人が引っ越してきたとき、地域のルールについて、どうやって伝えたらいいか？地蔵盆や運動会に誘うには、どうしたらいいか？たくさんの日本人に、読んでもらいたいです。
ガイドブックは、３月の終わりに、できました。欲しい人は、パルヨン に連絡してください。またこのホームページからダウンロードしてください。
京都ライオンズクラブの「地域社会奉仕活動助成基金」から助成金を
パルヨンは、2017年の12月に京都ライオンズクラブから10万円の助成金をもらいました。12月１３日にウェスティン都ホテル京都で公益信託助成金贈呈式に参加しました。ゲストスピーカーのジョー岡田さんとも話すことができました。ジョーさんは、８８歳で、京都英語ガイドの大ベテランです。ジョーさんは参加者を楽しませるサムライショーの中で刀技を紹介し、たとえば、りんごを投げ、落ちる前に、刀で切りました。
パルヨンは、今回の助成金で、「外国人のための京都マナー講座」のビデオを作ります。YouTubeで、誰でも、いつでも、見られるようにします。できた次第、このHPでお知らせします。
市縁堂へ参加
12月17日に、パルヨンは、市縁堂というイベントに参加しました。
支援堂は、NPOの活動を京都に住んでいる人々に紹介し、寄付する機会を提供するイベントです。http://shimisen-kyoto.org/shien-do-2017
いろんな活動をしているグループが参加していました。
たとえば、まだ食べることができるのに、捨てていた食べものを、捨てないで、必要な人に届ける活動をしているNPO法人セカンドハーベスト京都や、七條大橋を大切に使うために、掃除をしながら、その大切さを伝える活動をしている七條大橋をキレイにする会です。
パルヨンは、外国人女性のための何でもしゃべれる会「プフー」や外国人・日本人向けのガイドブックなどについて説明したりしました。参加した人から全部で21,050円の寄付をもらいました。
このような方法で、寄付をもらうのは初めてでした。とても嬉しかったです。
この寄付は、2018年3月に出版する予定の日本人向けガイドブック『となりの外国人とのおつかい』の宣伝や、パルヨンを紹介するチラシを作るのに使います。ありがとうございました！
パルヨンは京都府から研修生を受け入れています
京都府山城南土木事務所からパルヨンに研修でお世話になっている西村です。府民協働の取組に興味があり、現場の実状を知るいい機会だと思いNPO等派遣研修に手を挙げました。その中でパルヨンを選んだのは、多文化共生に関心があったから。外国人女性のための何でもしゃべれる会に参加して、「名前も国籍も日本人だけど、母親が外国人のため行政の子育て情報が伝わっていない場合がある」など、思いもよらなかった問題を知りました。外国人府民の行政への要望を直接聞くことができ大変勉強になりました。
世界自殺防止デー
２００３年にできた９月10日の世界自殺防止デー。この日は世界中でキャンペーンが行なわれました。パルヨンは、外国人向けのこころの電話を行っている「TELL JAPAN」と一緒に京都ウォークに参加。御池から三条大橋までを歩きながら、トートバックへのサインを集めました。日本を始め韓国、オーストラリア、イギリス、アメリカ、インドネシア、シンガポール、オーストラリア、フィンランドなど、さまざまな国から20人ほど集まりました。鴨川で亡くなった方のためにろうそくに火をつけて黙想（目を閉じて静かな時間を過ごす）した後は、パブで食事をしながら話をしました。
英語と中国語の生活ガイドブックができました
上京区に住む外国人のためのわかりやすい生活ガイドブック『コトナ in Kamigyo』の中国語訳とやさしい英語訳ができました。ホームページのリンクからPDFをダウンロードしてください。また京都市上京区役所の２Fの２１番窓口からもらってください。
2017年2月 パルヨンがBBCの取材を受ける
イギリスのテレビ局BBCの番組「The Real Marigold on Tour: Japan」のために、去年パルヨンが取材を受けました。その番組は、去年（2016年）12月30日にイギリスで放送されました。パルヨンのイギリス人メンバー、Carolyn Wrightさんが、番組に出ています。日本のマナーについて、いろいろ話しました。おじぎをするタイミングや、あまり大声で笑わないこと、まわりの人に気をつかって、ひかえめにすることなど、イギリスと違うところがたくさんありますが、イギリスと同じマナーもあります。イギリスの人たちに、日本を身近に感じてもらえたらいいですね。
2017年1月 新年のあいさつ
みなさん、あけましておめでとうございます。
おかげさまで外国人女性の会パルヨンは、去年、京都府と京都市上京区から助成金（活動するためのお金）をもらって、外国人のためのわかりやすい生活ガイドブック『コトナin Kamigyo』を作ることができました。また、京都の国際交流のためにがんばったとして、京都市から表彰されました。
2017年もパルヨンは、いろいろな活動をしていきます。3月には、ガイドブックの英語版と中国語版ができる予定です。秋には、日本人のためのガイドブック『隣の外国人との付き合い方（共にin Kamigyo）』が完成する予定です。
また、去年と同じように、外国人女性のための、何でもしゃべれる会「プフー」を2か月に１回開きます。京都マナー講座や防災勉強会も、また開く予定です。
パルヨンは、外国人にとって住みやすい町づくりのために、これからもがんばります。今年もよろしくお願いします。
2016年10月 パルヨンが京都市から表彰
外国人女性の会パルヨンは、2016年10月に、京都市から表彰状をもらいました。「未来の京都まちづくり推進表彰」というものです。国際交流によって、元気で魅力あふれる京都のまちづくりに力をつくしたことが認められました。
上京区に住む外国人の ためのわかりやすい生活ガイドブック 『コトナ in Kamigyo』（2016年4月発行）を作ったことなどが高く評価されました。わかりやすい日本語で書かれたこの生活ガイドブックには、上京区以外に住んでいる外国人にも役に立つ情報がたくさんあります。今は、英語版、中国語版を作っています。
また、日本人が、地域に住む外国人と仲良く生活していけるよう、日本人のためのガイドブックも作っているところです。
パルヨンはこれからも、会の活動をとおして、魅力ある京都づくりに貢献していきます。
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京都地域に住んでいる外国人女性を応援しています！
We support foreign women living in the Kyoto area!
E-mail: paruyon@gmail.com
